高校野球秋季関東大会2026速報!準決勝・決勝日程と全15校の勝ち上がりを徹底解説
2026年の高校野球秋季関東大会は、第79回秋季関東地区高等学校野球大会として10月17日に開幕しました。群馬県を舞台に、関東7県の予選を勝ち抜いた15校が来春のセンバツ出場を目指して争っています。10月20日の準々決勝終了時点で、ベスト4には健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三が名を連ねました。
準決勝は10月24日、決勝は10月25日に予定されています。健大高崎と慶應義塾による投手力・接戦の強さを問われる一戦、横浜と帝京三による攻撃力と試合運びが注目される一戦は、今大会の大きな見どころです。全試合のスコア、15校の組み合わせ、ライブ配信、球場へのアクセス、2027年春のセンバツ選考への影響まで、最新の大会情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ベスト4:健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三。準々決勝までの全11試合が終了しています。
- 準決勝・決勝の日程:10月24日に準決勝2試合、10月25日10時から決勝を予定。会場はいずれも上毛新聞敷島球場です。
- センバツへの影響:関東・東京地区には2027年春のセンバツで一般選考6校の枠があり、関東大会の成績は出場校選考を左右する重要な材料になります。
【速報】高校野球秋季関東大会2026の結果と準決勝・決勝の日程
日本高等学校野球連盟が公表した秋季地区大会の日程と、千葉県高等学校野球連盟の大会案内、スポーツナビ、一球速報.comなどの試合記録によると、第79回秋季関東大会は10月17日から20日まで1回戦・準々決勝が行われ、準決勝は24日、決勝は25日に予定されています。
準々決勝では健大高崎が霞ヶ浦に7-0、慶應義塾が山梨学院に2-1、横浜が樹徳に9-2、帝京三が水城に3-1で勝利。4校が準決勝へ進出しました。
| 日付 | 回戦 | 試合結果・対戦カード | 会場・備考 |
|---|---|---|---|
| 10月17日 | 1回戦 | 山梨学院 2-1 山村学園 | 上毛新聞敷島球場 |
| 10月17日 | 1回戦 | 慶應義塾 2-1 佐野日大 | 上毛新聞敷島球場 |
| 10月17日 | 1回戦 | 霞ヶ浦 7-0 習志野 | 高崎市城南野球場・7回コールド |
| 10月18日 | 1回戦 | 横浜 12-2 西武台 | 上毛新聞敷島球場 |
| 10月18日 | 1回戦 | 樹徳 3-2 作新学院 | 上毛新聞敷島球場 |
| 10月18日 | 1回戦 | 帝京三 13-5 専大松戸 | 高崎市城南野球場・8回コールド |
| 10月18日 | 1回戦 | 水城 2-1 桐生第一 | 高崎市城南野球場 |
| 10月19日 | 準々決勝 | 健大高崎 7-0 霞ヶ浦 | 上毛新聞敷島球場・8回コールド |
| 10月19日 | 準々決勝 | 慶應義塾 2-1 山梨学院 | 上毛新聞敷島球場・延長10回 |
| 10月20日 | 準々決勝 | 横浜 9-2 樹徳 | 上毛新聞敷島球場・7回コールド |
| 10月20日 | 準々決勝 | 帝京三 3-1 水城 | 上毛新聞敷島球場 |
| 10月24日 10:00 | 準決勝 | 健大高崎-慶應義塾 | 上毛新聞敷島球場・予定 |
| 10月24日 12:30 | 準決勝 | 横浜-帝京三 | 上毛新聞敷島球場・予定 |
| 10月25日 10:00 | 決勝 | 準決勝の勝者同士 | 上毛新聞敷島球場・予定 |
上表の試合結果は、10月20日の準々決勝終了時点までの記録です。10月24日以降は予定カードであり、実際の試合結果ではありません。雨天などによる変更・順延の可能性があるため、観戦当日は大会主催者や速報サービスの最新情報も確認してください。

【組み合わせ】全15校の出場校一覧と勝ち上がり
今大会には、群馬県から3校、茨城・栃木・埼玉・千葉・神奈川・山梨の各県から2校ずつ、合計15校が出場しています。組み合わせ抽選会は10月8日に行われ、群馬県大会1位の健大高崎は準々決勝から登場しました。
第79回秋季関東大会の出場校一覧
- 群馬県:健大高崎(県大会1位)、樹徳(同2位)、桐生第一(同3位)
- 茨城県:水城(県大会1位)、霞ヶ浦(同2位)
- 栃木県:作新学院(県大会1位)、佐野日大(同2位)
- 埼玉県:西武台(県大会1位)、山村学園(同2位)
- 千葉県:専大松戸(県大会1位)、習志野(同2位)
- 神奈川県:慶應義塾(県大会1位)、横浜(同2位)
- 山梨県:山梨学院(県大会1位)、帝京三(同2位)
勝ち上がりを見ると、健大高崎は準々決勝で霞ヶ浦を破り、慶應義塾は佐野日大、山梨学院を連破しました。横浜は西武台、樹徳を下し、帝京三は専大松戸、水城を破って4強入りを決めています。
1回戦で敗退した学校も含め、15校が同じ条件で競うトーナメントではありません。健大高崎は県大会1位による準々決勝からの登場で、それ以外の14校は1回戦から勝ち上がりを目指す形式です。対戦相手の強さや試合数も踏まえ、各校の戦績を読み解く必要があります。
【準決勝の焦点】健大高崎-慶應義塾、横浜-帝京三を分析
健大高崎-慶應義塾:投手力と接戦を制する力の対決
10月24日10時開始予定の第1試合は、群馬県大会1位の健大高崎と神奈川県大会1位の慶應義塾が対戦します。
健大高崎は準々決勝で霞ヶ浦を7-0の8回コールドで下しました。試合記録では、石垣聡志投手が霞ヶ浦打線を無失点に抑え、チームは着実に得点を重ねています。先制点を奪い、相手に流れを渡さずに試合を進めた点は、準決勝でも注目したいポイントです。
対する慶應義塾は、1回戦の佐野日大戦を2-1で制し、準々決勝でも山梨学院に2-1で勝利しました。山梨学院戦は延長10回タイブレークにもつれ込む接戦となり、慶應義塾がサヨナラで勝ち切っています。
健大高崎が投手を中心に主導権を握るのか、それとも慶應義塾が接戦で見せた勝負強さを発揮するのか。序盤の先制点に加え、中盤以降の継投や守備の精度が試合を左右する可能性があります。
横浜-帝京三:得点力を発揮する横浜と勢いに乗る帝京三
第2試合は10月24日12時30分開始予定。神奈川県大会2位の横浜と山梨県大会2位の帝京三が、決勝進出を懸けて対戦します。
横浜は1回戦で西武台に12-2、準々決勝で樹徳に9-2と、2試合続けて複数得点を挙げました。攻撃が機能している点は大きな強みですが、準決勝では相手投手への対応や、得点機を逃さない攻撃が改めて問われます。
帝京三も1回戦で専大松戸に13-5と打ち勝ち、準々決勝では水城を3-1で下しました。大量得点の試合だけでなく、準々決勝のようなロースコアの展開にも対応できたことは、決勝進出を狙ううえで好材料です。
横浜が持ち味の攻撃力で試合を動かすのか、帝京三が守備と試合運びで接戦に持ち込むのか。両校の準決勝は、打線の勢いだけでなく、先制された後の対応や終盤の失点を抑える力にも注目です。

【会場・ライブ配信】上毛新聞敷島球場と高崎市城南野球場の情報
大会会場は、群馬県前橋市の上毛新聞敷島球場と、高崎市の高崎市城南野球場です。準々決勝以降は上毛新聞敷島球場で行われ、準決勝・決勝も同球場が舞台となります。
上毛新聞敷島球場
- 所在地:群馬県前橋市敷島町66(県立敷島公園内)
- 公共交通機関:JR前橋駅北口から路線バスを利用し、「下小出」下車後、徒歩約15分
- タクシー:前橋駅から約15分が目安
- 駐車場:周辺に無料駐車場あり。ただし、台数に限りがあり、混雑が予想される
群馬県立敷島公園の大会案内によると、入場券は前売りではなく当日販売です。料金は大人1,000円、高校生200円、中学生以下は無料で、支払いは現金のみとされています。料金や入場方法は変更される場合もあるため、来場前に最新の案内を確認してください。
高崎市城南野球場
- 所在地:群馬県高崎市下和田町2-12-1
- 使用日:10月17日・18日の1回戦
- 準々決勝以降:上毛新聞敷島球場で開催
高崎市城南野球場では、習志野-霞ヶ浦、専大松戸-帝京三、水城-桐生第一などの1回戦が行われました。準決勝と決勝を現地観戦する場合は、会場を間違えないよう注意が必要です。
秋季関東大会のライブ配信・テレビ放送予定
群馬県立敷島公園の公式案内では、準々決勝以降の試合をスポーツナビの「毎日新聞 ライブ配信」で配信する予定とされています。スポーツナビにも10月24日10時開始の準決勝配信案内が掲載されており、現地に行けない人も試合を視聴できる見込みです。
テレビについては、関東各県の一部地域ケーブルテレビによる上毛新聞敷島球場の試合中継や、テレ玉、群テレ、チバテレ、tvk、とちテレ、甲府CATVなどでの大会ダイジェスト放送が案内されています。CS放送のGAORAでは、準々決勝以降の試合を11月24日から27日に録画放送する予定も紹介されています。
ただし、テレビ放送は地域や契約サービスによって視聴条件が異なります。ライブ配信とテレビ中継を混同せず、視聴する媒体の番組表や配信ページで対象試合と開始時刻を確認するのが確実です。
【センバツ出場校予想】関東・東京の6枠と選考のポイント
秋季関東大会が注目される最大の理由は、2027年春の第99回選抜高校野球大会につながる重要な地区大会だからです。日本高等学校野球連盟が公表した第99回大会の情報によると、センバツは2027年3月19日に開幕し、出場校を決める選考委員会は2027年1月29日に開かれる予定です。
一般選考の関東・東京地区には合計6校の枠があります。内訳は関東4校と東京1校を基本とし、残る1校は関東・東京の候補校を比較して決定する方式です。したがって、関東大会で上位に進むことは、センバツ出場を目指すうえで大きな意味を持ちます。
現時点での有力候補はベスト4の4校
健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三の4校は、いずれも準々決勝を突破して準決勝へ進みました。地区大会のベスト4進出は、センバツ選考に向けて非常に大きな材料になります。
準決勝で勝ち、決勝に進出すれば、関東大会での実績をさらに積み上げられます。一方、準々決勝で敗れた学校についても、県大会での成績、対戦相手、試合内容などが選考上の比較材料となる可能性があります。大会順位だけでなく、どのような相手に、どのような試合をしたのかも重要です。
ただし、ベスト4進出や大会優勝だけで、センバツ出場がその場で正式決定するわけではありません。最終的な出場校は選考委員会で決まります。現段階では、4強を中心に有力候補を見ながら、決勝までの結果と東京地区の戦績も合わせて判断するのが妥当です。
優勝校には明治神宮大会への道も
秋季関東大会の優勝校は、11月19日から24日に予定される明治神宮野球大会へ関東代表として出場します。明治神宮大会で優勝した学校の地区にはセンバツの神宮大会枠が加わるため、関東大会の優勝争いは、来春の出場枠にも影響し得ます。
準決勝・決勝の結果を追う際は、単に優勝校を予想するだけでなく、センバツの基本枠と神宮大会枠の違いを押さえておくと、大会終盤の意味がより明確になります。

【歴代優勝校】近年の秋季関東大会から見る勢力図
秋季関東大会では、複数の学校が繰り返し上位に進出してきました。埼玉高校野球情報局などがまとめる近年の決勝記録を見ると、2025年は山梨学院、2024年は横浜、2023年は作新学院、2022年は山梨学院が優勝しています。
さらに、2021年は明秀日立、2020年と2019年は健大高崎、2018年は桐蔭学園、2017年は中央学院、2016年は作新学院が優勝しました。山梨学院、横浜、健大高崎、作新学院などは、近年の大会を振り返るうえで押さえておきたい学校です。
こうした過去の実績は、今大会の勝敗を決めるものではありません。秋季大会は新チームで臨むため、前年の結果や学校の知名度だけで戦力を判断するのは早計です。実際の試合で得点を重ねられているか、投手陣が安定しているか、接戦で守備のミスを抑えられるかなど、今大会の内容を重視する必要があります。
2026年大会では、健大高崎がコールド勝ちで4強入りした一方、慶應義塾は延長タイブレークを制して準決勝へ進みました。横浜は2試合続けて得点力を示し、帝京三は準々決勝で水城を3-1に抑えています。異なる勝ち方をした4校が、準決勝でどのような試合を見せるかが大会終盤の焦点です。
【高校野球秋季関東】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:秋季関東大会2026の準決勝はいつ、何時からですか? A1:10月24日(土)に上毛新聞敷島球場で行われる予定です。第1試合は10時開始の健大高崎-慶應義塾、第2試合は12時30分開始の横浜-帝京三です。
Q2:秋季関東大会2026の決勝はいつですか? A2:10月25日(日)10時開始予定です。会場は上毛新聞敷島球場で、準決勝の勝者同士が優勝を懸けて対戦します。天候などによって日程が変更される場合があります。
Q3:秋季関東大会はどこでライブ配信を見られますか? A3:スポーツナビの「毎日新聞 ライブ配信」で、準々決勝以降の配信が案内されています。テレビでは地域別のケーブルテレビ中継や大会ダイジェストも予定されているため、対象試合と放送時間を最新の番組表で確認してください。
まとめ:準決勝の結果とセンバツ選考の行方に注目
第79回秋季関東地区高等学校野球大会は、健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三の4校が準決勝に進出しました。10月24日の準決勝2試合と、10月25日10時開始予定の決勝が、大会の優勝校を決める山場となります。
準決勝では、健大高崎の投手力と慶應義塾の接戦を制する力、横浜の攻撃力と帝京三の試合運びが見どころです。試合結果を確認する際は、得点差だけでなく、投手の安定感や終盤の対応にも注目すると、各校の強みが見えてきます。
来春センバツの関東・東京地区には6校の一般選考枠があり、秋季関東大会の成績は選考を左右する重要な材料です。ただし、出場校が正式に決まるのは2027年1月29日の選考委員会。準決勝・決勝の結果と、その後の選考動向をあわせて追うことが、2026年秋の高校野球を最後まで楽しむポイントです。 (出典: 高校 野球 秋季 関東(Yahoo!ニュース))