大谷翔平の本塁打数は2026年30本!通算記録と2024・2025年を徹底解説
大谷翔平の本塁打数は、2026年10月24日時点でレギュラーシーズン30本、ポストシーズン1本となっている。MLB公式の選手成績ページによると、2026年のレギュラーシーズンは打率.275、81打点、OPS.889を記録。2024年の54本、2025年の55本に続く50本超えとはならなかったものの、本塁打以外の打撃指標にも注目すべき成績が残っている。
では、なぜ2026年は本塁打数が減少したのか。通算本塁打数は何本に達し、ナ・リーグのランキングではどの位置にいるのか。MLB公式の年度別成績や2026年の投打成績をもとに、今日の本塁打速報を確認する際に押さえたい数字、過去の記録との比較、今後の記録更新の可能性まで詳しく解説する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の本塁打数:レギュラーシーズン30本、ポストシーズン1本。レギュラーシーズンはナ・リーグ9位。
- 過去のシーズン記録:2024年は54本、2025年は55本。2025年に自己最多を更新した。
- MLB通算本塁打数:レギュラーシーズン310本、ポストシーズン12本。両方を合わせるとMLB公式戦で322本となる。
【2026年最新速報】大谷翔平の本塁打数は30本、ポストシーズンは1本
2026年10月24日時点のMLB公式掲載成績では、大谷翔平のレギュラーシーズン本塁打数は30本。レギュラーシーズンは終了しているため、30本は今季の確定成績だ。一方、ポストシーズンでは1本を記録しており、こちらはプレーオフの試合結果に応じて更新される数字となる。
レギュラーシーズンの主な打撃成績は、打率.275、144安打、30本塁打、81打点、11盗塁、出塁率.377、長打率.512、OPS.889。打率だけでなく、出塁率や長打率を組み合わせて見ることで、本塁打数だけでは分からない打者としての貢献度も把握できる。
ポストシーズンの掲載成績は、26打数5安打、1本塁打、3打点、打率.192、OPS.631。短期決戦では対戦投手や試合展開によって打撃成績が大きく変動するため、レギュラーシーズンとは分けて評価したい。
今日の大谷翔平の本塁打速報を調べる際も、レギュラーシーズンとポストシーズンの区別が欠かせない。レギュラーシーズンの30本に、ポストシーズンの1本を加えて「今季31本」と表現することはできるが、これは通常のシーズン本塁打ランキングで使われる30本とは集計範囲が異なる。
また、ポストシーズンの1本はMLB通算ポストシーズン本塁打12本の内数だ。通算記録を確認するときは、今季の数字とキャリア全体の数字も混同しないようにしたい。

【年度別比較】2024年54本、2025年55本から2026年30本へ
大谷の本塁打数を年度別に見ると、2021年以降に長距離打者としての存在感を大きく高め、2024年と2025年に2年連続で50本以上を記録したことが分かる。MLB公式の年度別成績では、2025年の55本がMLBレギュラーシーズンにおける自己最多となっている。
| 年度・区分 | 本塁打数 | 補足 |
|---|---|---|
| 2018年 | 22本 | MLBデビュー年 |
| 2019年 | 18本 | MLBレギュラーシーズン |
| 2020年 | 7本 | 短縮シーズン |
| 2021年 | 46本 | ア・リーグで活躍 |
| 2022年 | 34本 | レギュラーシーズン |
| 2023年 | 44本 | エンゼルス最終年 |
| 2024年 | 54本 | ドジャース移籍1年目 |
| 2025年 | 55本 | MLBレギュラーシーズン自己最多 |
| 2026年レギュラーシーズン | 30本 | ナ・リーグ9位 |
| 2026年ポストシーズン | 1本 | 10月24日時点の掲載値 |
| MLBレギュラーシーズン通算 | 310本 | 2026年レギュラーシーズン終了時点 |
| MLBポストシーズン通算 | 12本 | 2026年ポストシーズンの1本を含む |
特に注目したいのは、2024年の54本から2025年の55本へと記録を伸ばした点だ。2024年は打率.310、54本塁打、130打点、OPS1.036。2025年は打率.282、55本塁打、102打点、OPS1.014だった。打率や打点は前年を下回ったものの、本塁打数では自己記録を更新している。
2026年は30本となり、2025年より25本、2024年より24本少ない。50本超えを2年続けた直後だけに、数字の差が目立つのは確かだ。ただし、2026年は投手としても公式戦に登板しており、過去2シーズンとは競技面での条件が異なる。
年度別成績を比較する場合は、本塁打数だけでなく、打席数、打率、出塁率、長打率、OPSも合わせて確認したい。単年の本塁打数だけで選手の能力が上がった、あるいは下がったと判断すると、実際の打撃内容を見誤る可能性がある。
【通算本塁打数】MLB公式戦310本、ポストシーズン12本の実績
2026年レギュラーシーズン終了時点で、大谷翔平のMLBレギュラーシーズン通算本塁打数は310本。MLB公式の通算成績では、通算打率.281、750打点、出塁率.375、OPS.949も記録している。
ポストシーズンの通算本塁打数は12本。レギュラーシーズンとポストシーズンを単純に合算すると、MLB公式戦での本塁打数は322本となる。ただし、MLBの通常のシーズン別本塁打ランキングではレギュラーシーズンの数字が基準となるため、通算310本と322本は集計対象を区別して使う必要がある。
日本プロ野球時代のレギュラーシーズン通算本塁打数は48本。日本とMLBのレギュラーシーズンを合算すれば、プロ通算358本となる。これはMLBだけの通算310本とは異なる数字だ。
こうした集計範囲の違いは、検索結果やSNSの投稿で数字が食い違って見える原因の一つになる。「MLB通算」「日米通算」「ポストシーズン込み」という条件をそろえて比較すれば、記録の意味を正確に理解できる。
また、通算記録は単年の爆発力とは別の価値を持つ。1シーズンで50本以上を打つ力に加え、複数年にわたって出場し、本塁打を積み重ねることが必要だからだ。大谷の通算310本という数字は、2024年と2025年の突出したシーズンだけではなく、MLBデビュー以降の継続的な実績を反映している。

【本塁打数が減った理由】打席数、長打率、投打二刀流から検証
2026年に本塁打数が30本となった背景を考えるうえで、最初に確認したいのが打席機会と長打力の変化だ。MLB公式の打撃成績によると、2025年は611打数で55本塁打だったのに対し、2026年は523打数で30本塁打。単純計算では、2025年は約11.1打数に1本、2026年は約17.4打数に1本のペースとなる。
打数が減ったことだけでなく、打数当たりの本塁打率も下がっている点が重要だ。2025年の長打率は.622、2026年は.512。OPSも1.014から.889へと低下した。つまり、2026年の本塁打数減少は、打席機会の差だけでは説明できず、長打を生み出す打撃成績にも変化が表れている。
MLB公式が2026年6月11日に掲載した分析記事では、投手としての好調なスタートが続いたこともあり、大谷の打撃面への注目が相対的に薄れていたと指摘された。同記事は、シーズン序盤の本塁打ペースが前年より遅かったことにも触れている。
2026年の大谷は投手としても結果を残し、レギュラーシーズンでは14試合に先発。85回2/3を投げ、8勝2敗、防御率1.79、95奪三振を記録した。打者としての成績だけを追っていると見落としがちだが、投打二刀流でシーズンを戦っていたことは、今季を理解するうえで重要な背景となる。
さらに、MLB公式は9月8日付の記事で、左膝と右上腕二頭筋の不調を抱えた大谷が、レギュラーシーズン終盤に打撃への集中を優先する意向を示したと報じた。記事では、状態管理のために数試合を休んだことにも触れている。
ただし、投手としての負担やコンディションだけを本塁打減少の原因と決めつけることはできない。実際の数字では、打数当たりの本塁打率や長打率そのものも低下している。打席数、長打率、出場状況、投手としての役割を組み合わせて評価することが、2026年の変化を理解する近道だ。
【ナ・リーグ本塁打ランキング】30本でもOPSは上位を維持
MLB公式の2026年シーズン成績によると、大谷の30本塁打はナ・リーグ9位。2024年には同リーグで54本を放って本塁打王となり、2025年も55本を記録したが、2026年は本塁打ランキングでトップ争いから離れる結果となった。
一方、OPSは.889でナ・リーグ3位、出塁率.377は6位、長打率.512は5位に位置している。本塁打数が前年より減ったことと、打者としての総合的な価値が低いことは同じではない。出塁能力や長打力を含めて評価すれば、2026年もリーグ上位の打撃成績を残したことが分かる。
OPSは出塁率と長打率を足した指標で、打者が塁に出る能力と長打を生む能力をまとめて把握する際に役立つ。大谷の場合、2025年のOPS1.014、2024年の1.036に比べると2026年は低下したものの、.889という数字は依然として高い水準だ。
打点も重要な比較材料となる。2024年は130打点、2025年は102打点、2026年は81打点だった。打点は本人の打撃だけでなく、前の打者が出塁しているか、どの場面で打席が回ってくるかにも左右される。そのため、打点の減少をそのまま勝負強さの低下と結びつけるのは適切ではない。
ロサンゼルス・ドジャースの本塁打成績を評価する際にも、チーム全体の本塁打数と大谷個人の記録は分けて見る必要がある。チームの得点力は、主力打者の本塁打に加え、出塁、長打、走塁、得点圏での打撃など複数の要素から成り立つ。個人の本塁打ランキングだけで、チームの攻撃力全体を判断することはできない。
大谷の2026年を正しく評価するには、「本塁打ランキングでは9位」「OPSでは3位」という異なる指標を並べて考えることが大切だ。どの指標を重視するかによって、同じシーズンでも見えてくる評価は変わる。

【記録更新の可能性】再び50本超えを達成する条件とは
大谷翔平が今後、シーズン55本の自己記録を更新できるかどうかを考える際には、2026年の30本という結果だけで将来を判断するべきではない。2024年に54本、2025年に55本を記録した実績は、フルシーズンで50本以上を打つ能力をすでに示している。
一方、2026年の数字からは課題も読み取れる。523打数で30本という本塁打率が続く場合、仮に600打数まで増えたとしても、単純計算で約34本となる。50本を超えるには、打数を確保するだけでなく、2024年や2025年に近い本塁打率へ戻すことも必要になる。
もちろん、この計算は現在の本塁打率をそのまま当てはめた仮定にすぎず、将来の成績を予測するものではない。実際の本塁打数は、打席数、対戦投手、打球の質、出場状況、コンディションなどによって変化する。
記録更新を見極めるうえで注目したいのは、シーズン序盤の本塁打数だけではない。打数当たりの本塁打率、長打率、OPSがどの水準で推移するか、年間を通して打席に立てるか、投手としての登板と打撃をどのように両立するかが重要となる。
また、2026年のレギュラーシーズン本塁打数は30本で確定しているため、今季の記録更新を考える際には、ポストシーズンの数字と次のレギュラーシーズンの記録を混同しないことも大切だ。ポストシーズンで本塁打を追加すればMLB通算ポストシーズン本塁打数は増えるが、レギュラーシーズンの30本が55本に変わるわけではない。
今後は、ポストシーズンでの打撃内容に加え、次のレギュラーシーズンでどれだけ出場機会を確保し、長打率を引き上げられるかが焦点になる。55本という記録は高い目標だが、過去2年の実績を踏まえれば、引き続き注目する価値のある数字だ。
【大谷翔平本塁打】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大谷翔平の2026年の本塁打数は何本ですか?
A1:2026年10月24日時点で、レギュラーシーズンは30本です。ポストシーズンでは1本を記録しています。両者は集計対象が異なるため、通常のシーズン別ランキングではレギュラーシーズンの30本を使用します。
Q2:大谷翔平のMLB通算本塁打数は何本ですか?
A2:2026年レギュラーシーズン終了時点で310本です。MLBポストシーズン通算は12本で、レギュラーシーズンとポストシーズンを合算すると322本になります。日本プロ野球時代のレギュラーシーズン48本を含めた日米通算では358本です。
Q3:大谷翔平は2024年と2025年に何本塁打を打ちましたか?
A3:2024年は54本、2025年は55本です。2025年にMLBレギュラーシーズンの自己最多記録を更新しました。
Q4:2026年に本塁打数が減ったのはなぜですか?
A4:2026年は打数が523に減っただけでなく、打数当たりの本塁打率や長打率も前年より低下しました。また、投手として85回2/3を投げ、シーズン終盤には左膝と右上腕二頭筋の不調も報じられています。単一の原因ではなく、打撃成績と出場状況の両面から考える必要があります。
Q5:大谷翔平の本塁打数はナ・リーグで何位ですか?
A5:2026年のレギュラーシーズンは30本でナ・リーグ9位です。一方、OPSは.889で同リーグ3位となっており、本塁打数以外の指標でも高い成績を残しています。
まとめ:本塁打数だけでなく打撃全体と今後の推移に注目
大谷翔平の2026年の本塁打数は、レギュラーシーズン30本、ポストシーズン1本。2024年の54本、2025年の55本と比較すると減少したが、OPS.889でナ・リーグ3位に入るなど、打撃全体では依然として高い水準を維持している。
MLBレギュラーシーズン通算は310本、ポストシーズン通算は12本。日本プロ野球時代の48本を含めた日米通算のレギュラーシーズン本塁打数は358本となる。これらの数字は集計範囲が異なるため、記録を比較するときは対象をそろえることが重要だ。
2026年の本塁打減少を読み解くには、打数だけでなく、長打率、OPS、投手としての登板状況、コンディションを合わせて見る必要がある。今後の記録更新を占ううえでも、シーズン序盤の本数に一喜一憂するのではなく、本塁打率と出場機会の推移を追うことが判断のポイントとなる。
今季の30本という結果と、過去2年の50本超えという実績。その両方を踏まえながら、ポストシーズンでの一打、そして次のレギュラーシーズンで再び自己記録に迫ることができるかに注目したい。 (出典: 大谷 翔平 本塁打(Yahoo!ニュース))