二宮和也はジャニーズを退所した?独立理由とオフィスにの、嵐の活動終了後の現在を徹底解説
二宮和也は旧ジャニーズ事務所を退所したのか。答えは「はい」だ。二宮は2023年10月24日付でSMILE-UP.から独立し、個人活動を担う事務所「オフィスにの」を設立した。ただし、独立当時に嵐を脱退したわけではなく、グループ活動と個人活動を分けて続ける方針を明らかにしていた。
その後、嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもって活動を終了した。2026年10月現在、二宮はテレビ出演やCM、音楽活動などを続けており、個人としての仕事も広がっている。独立を決めた本当の理由、STARTO ENTERTAINMENTとの関係、旧ジャニーズ時代から現在までの変化を、公式発表や報道をもとに整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 退所の事実:2023年10月24日付で旧ジャニーズ事務所の後継組織であるSMILE-UP.から独立。個人活動の所属先は「オフィスにの」
- 独立の理由:旧事務所の性加害問題をめぐる会見後、自身の仕事への影響や将来への不安を感じ、自分の人生と仕事を自分で決める道を選んだ
- 2026年の現状:嵐は5月31日に活動を終了。二宮は個人活動を継続し、年末のNHK紅白歌合戦の司会やセルフカバーアルバムの発売も発表されている
【結論】二宮和也はジャニーズを退所済み!現在の所属事務所は「オフィスにの」
二宮和也が旧ジャニーズ事務所から独立したのは、2023年10月24日だ。同日、ファンクラブ向けの動画で個人活動に移る決断を公表した。この時点で所属していたのは、社名を変更したSMILE-UP.であり、現在のSTARTO ENTERTAINMENTから個人活動のために独立したという説明とは区別する必要がある。
二宮は独立後、自身の仕事を担う会社「オフィスにの」を設立。2023年11月には会社設立を報告し、同年12月には公式ホームページも公開した。現在は同社の公式サイトで出演情報やリリース情報が案内されており、個人活動の窓口が明確になっている。
ここで押さえておきたいのは、「旧ジャニーズ事務所を退所したこと」と「嵐を脱退したこと」は別の話だという点だ。独立発表時、二宮は嵐のメンバーとしての活動を続ける意思を明言していた。つまり、個人の所属先を変えながら、グループの一員であり続ける選択をしたのである。
また、SMILE-UP.とSTARTO ENTERTAINMENTも同一の組織ではない。前者は旧ジャニーズ事務所の性加害問題に関する被害者補償を担う会社として設立され、後者はタレントのマネジメントなどを担う新会社として発足した。2023年当時の退所と、その後のSTARTOとの関係は、時系列を分けて理解する必要がある。

【独立理由の真相】二宮和也はなぜ事務所を離れる決断をしたのか
二宮が独立の理由について説明した際、重要な背景となったのが、ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐる旧事務所の対応だった。
TBS NEWS DIGが2023年10月24日に報じた本人の説明によると、二宮は旧事務所の最初の会見後、自身の活動にも影響が生じ始めたと感じていた。そして、当時の心境について「正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなって」と語っている。
旧事務所は2023年9月7日に会見を開き、創業者による性加害問題への対応を説明した。その後、同年10月17日に社名をSMILE-UP.へ変更。タレントが新会社とのエージェント契約やマネジメント契約などを選択する仕組みについても説明していた。
二宮はこうした状況の中で、自身の将来をどうするか考えたという。仕事が進行する一方で、将来への不安も抱えていたため、自分の人生や働き方を自ら決める必要があると判断した。
本人は独立に際して、一つひとつの仕事に向き合い、自分らしく人生を歩んでいくという趣旨を説明している。したがって、独立理由を単純に「事務所が嫌になったから」「嵐を辞めたかったから」と解釈するのは適切ではない。
公表された説明から読み取れるのは、旧事務所をめぐる問題が仕事に与える影響と、今後のキャリアを自分で決める必要性が重なったということだ。特定の人物との対立や、独立による収入増加だけが決定打だったとする説明は、本人の公表内容からは裏付けられない。
【経歴・年表】二宮和也のジャニーズ時代から独立までの歩み
二宮は嵐のメンバーとしてアイドル活動を続ける一方、俳優としてもキャリアを築いてきた。ハリウッド映画への出演や日本アカデミー賞の受賞など、活動の軸は音楽だけにとどまらない。
独立後の仕事を理解するには、嵐のメンバーとしての経歴と、個人で築いてきた俳優・タレントとしての実績を合わせて見ることが重要だ。
| 時期 | 出来事 | 意味・ポイント |
|---|---|---|
| 1999年11月3日 | 嵐としてCDデビュー | グループ活動の出発点 |
| 2006年 | 映画『硫黄島からの手紙』に出演 | 国際的な映画作品への出演で俳優としての知名度を広げた |
| 2016年 | 映画『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞 | 俳優としての評価を示す代表的な実績 |
| 2020年12月31日 | 嵐が活動休止 | グループ活動から個人活動へ軸足を移す期間に入った |
| 2023年10月24日 | SMILE-UP.から独立 | 個人活動を自らの判断で進める方針を公表 |
| 2023年11月 | 「オフィスにの」の設立を報告 | 個人の仕事を担う体制を整備 |
| 2025年5月 | 嵐が2026年春ごろのツアー開催と活動終了の方針を発表 | グループの活動に終着点が設定された |
| 2026年5月31日 | 東京ドームでラストツアー最終公演 | 嵐としての活動を終了 |
この年表で注目したいのは、独立が俳優活動の開始を意味するわけではないことだ。二宮は独立前から映画やドラマ、バラエティー番組などで実績を積み重ねていた。独立によって変わったのは、主に個人の仕事をどのような体制で進めるかという点である。
また、嵐の活動休止と活動終了も区別したい。2020年末の活動休止は、グループとしての活動を一時的に止めるものだった。一方、2026年5月31日の活動終了は、再始動後のラストツアーを経て、グループとしての活動に区切りをつけた出来事だった。

【嵐の活動終了とSTARTOとの関係】独立後もグループを続けた理由
二宮が独立を発表した2023年10月、嵐は活動休止中だった。独立によってグループがなくなるのではないかという不安がファンの間で生じる可能性を踏まえ、本人は「僕は明日からも嵐です」と説明し、活動再開時にはメンバーとして参加する意思を示した。
この説明からも、当時の独立が嵐からの脱退を意味していなかったことが分かる。二宮は個人の仕事とグループの仕事を分け、個人活動は自らの事務所で担い、嵐としての活動にはメンバーとして参加する方針を取っていた。
その後、嵐は2025年5月に、2026年春ごろのコンサートツアー開催と、そのツアーをもって活動を終了する方針を発表した。2025年11月にはラストツアーの日程が公表され、2026年3月から5大ドームを巡る「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」が開催された。
ツアー最終公演は2026年5月31日の東京ドーム。テレビ朝日系の報道によると、嵐は同日の公演をもってグループとしての活動を終了した。翌6月1日、二宮は自身のXで周囲への感謝を伝え、活動終了の翌日を迎えた心境を明かしている。
STARTO ENTERTAINMENTとの関係については、個人活動と嵐としての活動を切り分ける必要がある。二宮の個人活動は「オフィスにの」が担ってきた一方、嵐としての活動はグループの仕事として扱われてきた。報道でも、メンバーそれぞれの個人活動に関する契約形態は異なると伝えられている。
2026年5月31日に嵐の活動が終了した現在、二宮の個人活動の所属先は「オフィスにの」だ。STARTOとの個別の契約条件については、公開情報だけでは詳細を一律に断定できない。そのため、「現在も二宮個人がSTARTOに所属している」と決めつけるのではなく、公式に案内されている個人活動の窓口と、グループ活動時の契約関係を分けて考えることが大切だ。
嵐のメンバー5人も、それぞれの道を歩んでいる。松本潤は2024年に個人活動の独立を発表し、大野智は2026年5月末をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所した。相葉雅紀や櫻井翔を含め、メンバー全員が同じ所属形態を選んでいるわけではない。嵐というグループの活動終了は、5人の芸能活動そのものが終わることを意味しない。
【2026年最新】二宮和也の独立後の仕事とオフィスにのの現在
2026年10月現在、二宮の活動はテレビ、CM、配信コンテンツ、音楽など複数の分野に広がっている。嵐の活動終了後も個人としての仕事は続いており、独立によって芸能活動が縮小したという状況ではない。
オフィスにのの公式サイトでは、テレビ出演や広告出演、配信作品などの情報が案内されている。2026年10月には、セルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』の発売も発表された。発売日は同年12月16日の予定で、二宮が作詞・作曲を手掛けたソロ楽曲のうち8曲を新たにレコーディングし、既発表のデジタルカバーシングル「あの夢をなぞって」を含む全9曲を収録する内容となっている。
さらに、2026年10月9日には、第77回NHK紅白歌合戦の司会を二宮が務めることが発表された。芦田愛菜、堺雅人、鈴木奈穂子アナウンサーとともに司会を担当する予定で、二宮個人としては2017年以来、9年ぶり2回目の司会となる。嵐の活動終了後も、大型音楽番組の進行を担う存在として起用されている点は注目に値する。
また、オフィスにのは二宮個人の活動を支えるだけの会社から、所属タレントを迎える体制へと広がりを見せている。公式発表によると、2026年10月1日には俳優の竜星涼が同社に所属することが発表された。二宮自身の仕事を管理する基盤に加え、新たな俳優を迎える組織としての動きも見られる。
こうした変化は、独立の意味を考えるうえでも重要だ。個人事務所を持つことは、単に旧事務所の看板を外すことではない。仕事の調整、出演情報の発信、ファン向けサービス、音楽作品の企画などを自分たちの体制で進められるようにすることでもある。
一方で、独立すればすべてを本人だけで処理できるわけではない。テレビ局や配信事業者、広告主、制作会社との調整は引き続き必要になる。独立後の活動が広がっている背景には、二宮自身の知名度や実績に加え、長年築いてきた仕事上のつながりと、個人活動を支える運営体制があると考えられる。

【プロの結論】旧ジャニーズ事務所の評判と、二宮和也の独立をどう見るべきか
二宮の独立を理解するには、本人のキャリアと、旧ジャニーズ事務所が直面した組織的な問題を分けて考えることが欠かせない。
ジャニー喜多川氏による性加害問題は、旧事務所の信頼を大きく揺るがした。SMILE-UP.への社名変更や、タレントのマネジメントを担うSTARTO ENTERTAINMENTの発足は、問題への対応と芸能活動の運営体制を分ける再編の一環だった。二宮自身も、会見後に仕事への影響や将来への不安を感じたと説明している。
ただし、旧事務所の評判が悪化したことと、所属していたタレント個人の責任は同じではない。所属タレントの独立についても、一律に問題から逃れるための行動だったと決めつけるのではなく、本人が説明した理由と、その後の活動実績を踏まえて評価する必要がある。
二宮の場合、独立後も俳優・タレントとしての活動を継続し、音楽作品のリリースや大型番組の司会など、仕事の幅を維持している。これは、長年のキャリアによって培われた個人としての知名度と、事務所を通じた仕事の管理体制を組み合わせることで、独立後も活動を続けている事例と捉えられる。
また、ニュースを読む際には、次の3点を区別すると情報を整理しやすい。
- 「旧ジャニーズ事務所を退所した」という過去の事実と、「現在どこに所属しているか」という現在の情報
- 「嵐の活動終了」というグループの節目と、「二宮個人の芸能活動」という別の話
- 本人が公表した独立理由と、根拠が示されていない憶測や噂
とくに2026年は、嵐の活動終了を受けて「二宮は芸能界を引退するのか」「STARTOに戻るのか」といった疑問が生まれやすい時期だ。しかし、グループの活動終了と個人活動の継続は両立する。所属先や契約関係を確認する際は、本人の公式発表、オフィスにのの公式情報、STARTO ENTERTAINMENTの公式情報、報道各社の記事を照らし合わせることが判断の基準となる。
【二宮和也ジャニーズ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:二宮和也はいつジャニーズ事務所を退所しましたか?
A1:2023年10月24日付でSMILE-UP.から独立しました。独立当時は嵐から脱退したわけではなく、個人活動とグループ活動を分けて続ける意向を示していました。
Q2:二宮和也の現在の所属事務所はどこですか?
A2:個人活動の所属先は「オフィスにの」です。同社は二宮の仕事に関する情報を公式サイトで発信しており、2026年10月には俳優の竜星涼が所属することも発表されました。
Q3:二宮和也が独立した理由は何ですか?
A3:本人は、旧事務所の会見後に自身の仕事への影響を感じ、将来への不安が生じたことを説明しています。そのうえで、自分の人生や仕事を自分で決めるために独立を選択しました。
Q4:嵐の活動終了後、二宮和也は芸能活動を続けていますか?
A4:はい。2026年5月31日に嵐としての活動を終了した後も、個人としてテレビ出演やCM、音楽活動などを続けています。2026年12月16日にはセルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』の発売が予定されています。
Q5:二宮和也は現在もSTARTO ENTERTAINMENTに所属していますか?
A5:個人活動の所属先として公式に案内されているのは「オフィスにの」です。嵐としての活動に関する契約と個人活動の所属は区別する必要があり、活動終了後の個別契約の詳細については、公表情報だけで断定できません。
まとめ:二宮和也は独立後も個人の道を歩み、嵐の活動に区切りをつけた
二宮和也は2023年10月24日付で旧ジャニーズ事務所のSMILE-UP.から独立し、個人活動の所属先として「オフィスにの」を設立した。決断の背景には、旧事務所の性加害問題をめぐる会見後に仕事への影響や将来への不安を感じ、自分の人生と仕事を自ら決めたいという思いがあった。
独立当時、二宮は嵐のメンバーであり続ける意向を示していた。その後、嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもって活動を終了したが、二宮個人の芸能活動は続いている。テレビ出演やCM、音楽作品の発表に加え、年末のNHK紅白歌合戦の司会も決まっている。
「ジャニーズを退所した」という情報だけでは、二宮の現在を十分に説明できない。旧事務所からの独立、オフィスにのを通じた個人活動、嵐の活動終了は、それぞれ異なる段階の出来事だ。2026年以降の二宮和也を理解するには、所属先だけでなく、本人の発言と具体的な仕事の動きを合わせて見ることが重要になる。 (出典: 二宮 和 也 ジャニーズ(Yahoo!ニュース))