TKO木本の現在は?2026年最新の活動と松竹芸能退所後の歩みを徹底解説
2026年10月現在、お笑いコンビTKOの木本武宏さんは、テレビ出演やトークライブなどの芸能活動を続けながら、実家の自動車整備・販売事業にも関わるなど、活動の幅を広げています。松竹芸能に20年以上所属した経歴を持つ木本さんですが、2022年の投資トラブル報道をきっかけに事務所を退所。その後は、相方の木下隆行さんとともにフリーとして再出発しました。
2026年には、運営していたスタジオの閉鎖や実家の自動車工場の手伝い、タイでのTKOライブなど、新たな動きも明らかになっています。また、かつて厳しく叱った後輩コンビ・オセロや、松嶋尚美さん、ヒサダトシヒロさんとの交流も、木本さんの人物像を知るうえで興味深いエピソードです。現在の仕事、経歴、フリー転向の背景、人間関係を時系列で整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2026年現在、木本武宏さんはテレビ出演やトークライブなどを続け、フリーとして活動している。
- 要点2:2022年7月に松竹芸能を退所。2023年の活動再開後は、全国ツアーや自主企画を通じて再出発を図ってきた。
- 要点3:2026年は実家の自動車事業への参加やスタジオ閉鎖など、芸能活動以外にも変化がある。TKOは解散せず、コンビとしての活動も続いている。
【TKO木本の現在】2026年は芸能活動と実家の事業を並行
2026年10月25日時点での木本武宏さんは、テレビだけに活動の軸を置くのではなく、トークライブやイベント、個人での仕事などを組み合わせて活動しています。
2026年3月に掲載されたSmart FLASHのインタビューでは、木本さんはテレビ出演の機会が少しずつ増えていると説明する一方、以前のポジションに戻ることを目標にしているわけではないという趣旨の考えを明かしました。かつての出演環境をそのまま取り戻すよりも、現在の状況に合った働き方を模索している様子がうかがえます。
具体的な活動として注目されたのが、実家の自動車工場への参加です。スポニチアネックスによると、木本さんは2026年1月、弟からの依頼を受け、祖父の代から続く自動車販売・修理事業を手伝うと公表しました。屋号についても、創業当時の名称にちなんだ「キモトモータース」に改めることを報告しています。
さらに、2026年3月には、実家の工場を手伝い始めて約2か月が経過したと自身のSNSで報告。従来の販売・修理・車検に加え、軽自動車の買い取りや代車用レンタカーに力を入れたところ、事業が少しずつ動き始めたと伝えられました。
一方、芸能活動の拠点として運営していた事務所兼レンタルスタジオ「STUDIO TAMURO」は、2026年7月に閉鎖を発表しています。約1年7か月にわたり、トークライブやたこ焼きイベント、交流会などを開いてきた場所でした。閉鎖は活動の一区切りですが、木本さん自身は再出発への意欲も表明しています。
また、日刊スポーツは2026年10月24日、木本さんが前夜にXを更新し、後輩芸人の言葉遣いについてユーモアを交えて投稿したと報じました。こうした発信からも、木本さんが現在も芸能界での人間関係や日常の出来事を題材に発信を続けていることがわかります。
つまり、現在の木本さんを「テレビに出なくなった芸人」とだけ捉えるのは実態に合いません。テレビ出演、ライブ、情報発信、事業への参加を組み合わせながら、活動の形を組み直している段階です。

【TKO木本の経歴・年表】デビューから松竹芸能退所まで
木本武宏さんは1971年5月6日生まれ、大阪府大東市出身です。中学時代の同級生だった木下隆行さんと1990年にお笑いコンビ「TKO」を結成し、ツッコミを担当してきました。コンビとしての受賞歴や賞レースでの実績を積み重ね、バラエティー番組だけでなく、俳優やMCとしても活動の幅を広げています。
TKO公式サイトのプロフィールでは、1994年のABCお笑い新人グランプリ新人賞、同年の「爆笑BOOING」第4代グランドチャンピオンなどが主な実績として紹介されています。さらに「キングオブコント」では複数回の決勝進出を果たしました。
一方、所属事務所との関係は2020年から2022年にかけて大きく変わりました。木下さんが先に松竹芸能を離れ、その約2年後に木本さんも退所。コンビは解散せず、2人ともフリーとして活動する形になりました。
| 時期 | 出来事 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 1990年 | TKO結成 | 中学時代の同級生だった木本武宏さんと木下隆行さんがコンビを結成。 |
| 1994年 | 新人賞などを獲得 | ABCお笑い新人グランプリ新人賞、「爆笑BOOING」第4代グランドチャンピオン。 |
| 2008年 | キングオブコント決勝進出 | 決勝7位。コント師としての実績を積み重ねる。 |
| 2010年 | キングオブコント決勝進出 | 決勝3位に入賞。 |
| 2011年・2013年 | キングオブコント決勝進出 | 2011年は6位、2013年は5位。 |
| 2020年3月 | 木下さんが松竹芸能を退所 | 木下さんはフリーへ。TKOは解散せず、木本さんは松竹芸能に残った。 |
| 2022年7月23日 | 木本さんが松竹芸能を退所 | 投資トラブル報道を受け、本人の希望により契約終了が発表された。 |
| 2023年1月 | 記者会見を開き、活動再開へ | 投資トラブルについて謝罪し、経緯を説明。木下さんも会見に同席した。 |
| 2023年8月~2024年8月 | 全国47都道府県ツアー「周るTKO」 | 各地の会場を回り、コントを軸にコンビとして再出発した。 |
| 2026年1月~3月 | 実家の自動車事業を手伝う | 芸能活動を続けながら、家業の立て直しにも取り組む。 |
| 2026年5月 | タイ・バンコクでコンビライブ | 木下さんの移住先で、約9か月ぶりに2人そろって舞台に立った。 |
| 2026年7月 | STUDIO TAMUROの閉鎖を発表 | トークライブや交流イベントの拠点を閉じ、次の活動へ進む意向を示した。 |
この年表で押さえておきたいのは、松竹芸能からの退所が2人同時ではなかったことです。木下さんは2020年3月15日をもって退所し、木本さんは2022年7月23日に契約終了となりました。松竹芸能の公式発表でも、この2つは別々の出来事として扱われています。
木本さん自身は1990年のコンビ結成から長く芸能活動を続け、松竹芸能にも20年以上所属してきました。事務所を離れたことは、単なる所属先の変更ではありません。仕事の窓口や活動の組み立て方を変え、コンビとしての継続と個人としての再出発を両立させる転換点となりました。
【フリー転向の経緯】投資トラブル報道と2023年の再出発
木本さんの活動が大きく変わるきっかけとなったのは、2022年夏に報じられた投資トラブルです。報道が広がるなか、松竹芸能は2022年7月23日、木本さんとの契約を同日付で終了すると発表しました。
同社の発表では、7月初旬に個人的な投資活動に関するトラブルの情報が寄せられ、本人への事情聴取や独自の情報収集を進めていたものの、当時は全容を把握できていなかったと説明されています。そのうえで、報道の過熱を受け、木本さん本人から退所の希望があったことを明らかにしました。
投資トラブルについては、報道で総額7億円以上とも伝えられました。2023年1月23日の記者会見では、木本さんが知人ら10人との間で合計約1億7000万円を預ける形になった経緯や、資金を預けた相手と連絡が取れなくなったことなどを説明しています。報道上の総額と会見で本人が説明した範囲は同じ数字ではないため、区別して理解する必要があります。
木本さんは会見で関係者やファンに謝罪しました。テレビ朝日ニュースやTBS NEWS DIGなども会見の内容を報じ、木下さんが同席したことや、木本さんがトラブルに至る経緯を説明したことを伝えています。
ここで注意したいのは、投資トラブルの報道だけを根拠に、木本さん本人が詐欺を行ったと断定することはできないという点です。松竹芸能も退所発表の段階で全容の把握に至っていないと説明していました。報道された問題の規模と、個々の人物の法的責任は分けて考える必要があります。
会見後、TKOはコンビでの活動再開に向けて動き出しました。2023年8月には全国47都道府県を回るコントツアー「周るTKO」をスタートし、2024年8月まで約1年をかけて各地で公演を実施。大規模なテレビ出演だけに頼らず、会場に足を運ぶ観客にネタを届ける方法で、コンビとしての活動を立て直していきました。
この経緯から見えてくるのは、木本さんのフリー転向が、自由な働き方を求めた前向きな独立とは事情が異なることです。事務所退所を経て、従来の仕事環境が大きく変わったからこそ、自分たちで舞台や企画を作り、再び仕事の機会を増やしていく必要がありました。

【TKOのフリー活動の実態】テレビ・ライブ・事業を組み合わせた働き方
フリー転向後のTKOは、コンビでのコントだけでなく、木本さんと木下さんがそれぞれ個人の活動を続ける形を取っています。テレビ出演、YouTube、トークライブ、自主企画などを組み合わせ、以前とは違う仕事の構成になっています。
木本さんについては、TKO公式サイトに2025年の「さんまのお笑い向上委員会」やABEMAの番組出演情報が掲載され、2026年3月には「ABEMA的ニュースショー」への出演も告知されました。テレビへの出演機会が完全になくなったわけではなく、単発出演などを通じて露出を続けています。
一方、2025年11月に放送された「さんまのお笑い向上委員会」では、木本さんがレンタルスペースを運営し、自分の事務所としても使っていることを明かしたとスポニチアネックスが報じています。そこでトークライブを開くなど、芸能活動の場を自ら用意していたことがわかります。
この拠点がSTUDIO TAMUROでした。2026年1月に掲載された食品新聞の記事では、トークライブやYouTube番組の制作、交流イベントに加え、月に数日だけ営業する「たこ焼きTAMURO」の取り組みも紹介されています。人が集まる場を作り、芸能活動と交流の機会を結び付ける試みでした。
ただし、同スタジオは2026年7月に閉鎖されました。ORICON NEWSなどによると、木本さんは閉鎖を報告する際、約1年7か月の運営を振り返り、トークライブやイベントを通じて多くの出会いがあったことへの感謝を示しています。スタジオ閉鎖後の運営形態については、その後の発表を踏まえて判断する必要があります。
もう一つの動きが、実家の自動車事業への参加です。2026年3月には、工場での作業を手伝い始めて2か月が経過し、軽自動車の買い取りやレンタカーに力を入れたことで、事業が少しずつ動き始めたと報告しました。芸能活動だけで収入や仕事の機会を確保するのではなく、家業にも自分の人脈や発想を生かそうとする姿勢が見られます。
フリー活動の実態を整理すると、木本さんは現在、主に次のような領域を組み合わせています。
- テレビ出演:バラエティー番組などへの単発出演を続ける。
- ライブ活動:トークライブやコンビでのコント公演に取り組む。
- 情報発信:SNSなどを通じて近況や日常の出来事を発信する。
- 事業への参加:2026年には実家の自動車事業を手伝い、事業の改善にも関わる。
こうした働き方は、テレビのレギュラー番組を中心に活動する芸人とは異なります。フリーの場合、出演機会を得ることだけでなく、イベントの企画や運営、仕事の窓口づくりなども重要になります。木本さんの活動は、芸能人としての再出発と、仕事を自ら作り出す取り組みが並行している点に特徴があります。
【TKO木本とオセロの関係】松嶋尚美との交流と叱責エピソード
木本さんと元オセロの松嶋尚美さんの関係を語る際によく取り上げられるのが、若手時代の遅刻をめぐるエピソードです。2018年4月に放送されたテレビ東京系「きらきらアフロTM」で、TKOの2人がオセロとの過去の出来事を振り返りました。この内容はマイナビニュースでも報じられています。
木本さんの説明によると、オセロが初めて一緒に仕事をした際、約2時間遅刻してきたことがあったそうです。あいさつや仕事に臨む姿勢にも問題があると感じたTKOの2人は、先輩として厳しく注意しました。
ところが翌日、木本さんたちは事務所の上層部に呼び出され、オセロを叱ったことについて逆に叱責されたといいます。木本さんは、オセロには将来性があるという趣旨の説明を受け、注意した側が責められた当時の驚きを番組内で語りました。
この話は、木本さんが後輩に厳しく接していたことを示す一方、当時の芸能事務所における先輩・後輩の関係や、若手タレントへの期待の違いをうかがわせるエピソードでもあります。もちろん、番組で紹介された一つの出来事だけで、木本さんやオセロの人物像すべてを判断することはできません。
興味深いのは、その後の関係です。松嶋さんはTKOより後輩にあたりますが、木本さんと同い年ということもあり、木本さんを「くん」付けで呼ぶことで知られています。かつて厳しく注意した相手との関係が、ずっと険悪なまま続いたわけではありません。
2019年に放送されたフジテレビ系「おかべろ」では、木本さんが松嶋さんと夫のヒサダトシヒロさんについて語り、夫婦の仲の良さを紹介しました。芸能活動を通じた長年の交流があり、木本さんは松嶋さんの家庭を身近に感じている様子を伝えています。
ヒサダトシヒロさんは、音楽グループ「MARSAS SOUND MACHINE」のボーカルとして活動してきたミュージシャンです。松嶋さんとは2008年に結婚しており、木本さんも共通の友人として結婚式に出席したと伝えられています。若手時代の厳しい叱責エピソードとは別に、長年の知人として交流が続いてきたことがわかります。
この関係から読み取れるのは、芸能界の先輩・後輩関係が、単純な上下関係だけでは語れないということです。厳しい指導をめぐる思い出があっても、その後の共演や交流を通じて関係が続くことはあります。木本さんと松嶋さんの間柄も、過去のエピソードだけを切り取るより、長い付き合いのなかで捉えるほうが実情に近いでしょう。

【TKOは現在も解散していない】木下隆行とのコンビ活動と2026年の動き
木本さんの現在を理解するうえで、相方の木下隆行さんとの関係も欠かせません。木下さんは2020年に松竹芸能を退所し、木本さんも2022年に退所しましたが、TKOは解散していません。2人はそれぞれ個人の活動を続けながら、コンビとしての仕事にも取り組んでいます。
2023年1月の記者会見では、木本さんの説明に木下さんも同席しました。テレビ朝日ニュースは、2人が公の場でそろうのは約3年ぶりだったと報じています。その後、全国47都道府県を回る「周るTKO」を実施し、各地の会場でコントを披露しました。
2026年5月28日と29日には、タイ・バンコクで「TKOコント&トークライブ」が開催されました。Smart FLASHの2026年6月の密着記事によると、3公演で約150席が用意され、現地在住の日本人や日本から訪れたファンらで満席になったといいます。2人がそろって舞台に立つのは約9か月ぶりでした。
このライブは、木下さんが2025年にタイへ移住した後に実現したものです。日本で活動を続ける木本さんと、タイで生活や事業に取り組む木下さんは、日常の拠点が異なります。それでも、ライブでは互いの近況や過去の騒動をネタにしながら、TKOらしい掛け合いを披露しました。
同記事では、木本さんが木下さんの活動について厳しく突っ込みながらも、舞台でのコンビ活動に意欲を見せていたことが紹介されています。木本さんは、テレビへの復帰だけにこだわらず、ライブなどを通じてTKOとしてネタを披露する可能性も考えていると語りました。
ただし、2026年5月のタイ公演があったことだけで、今後の定期公演や全国ツアーが決定したと判断することはできません。現時点で押さえられるのは、コンビが解散しておらず、2人の活動拠点が離れていても、実際にライブを開催しているという事実です。
フリーになったTKOの特徴は、2人が常に同じ場所で同じ仕事をする形に限定されないことです。個人の仕事や生活を続けながら、タイミングが合う場面でコンビとして舞台に立つ。以前とは異なる形ですが、TKOの活動は現在も続いています。
【TKO木本】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TKO木本は2026年現在、何をしている?
A1:テレビ番組への出演、トークライブ、SNSでの発信などを続けています。2026年には実家の自動車販売・修理事業を手伝うことも公表しました。運営していたSTUDIO TAMUROは同年7月に閉鎖しています。
Q2:TKO木本は松竹芸能をいつ退所した?
A2:2022年7月23日です。投資トラブル報道を受け、松竹芸能が同日付で契約を終了すると発表しました。相方の木下隆行さんは、それより前の2020年3月に退所しています。
Q3:TKOは解散した?
A3:解散していません。2人はそれぞれ個人の活動を続けながら、2023年から全国ツアーを行い、2026年5月にはタイでコンビライブを開催しました。
Q4:TKO木本と松嶋尚美は現在も交流がある?
A4:木本さんは、若手時代のオセロへの叱責エピソードをテレビ番組で振り返る一方、松嶋さんと夫のヒサダトシヒロさんについても、2019年の番組で親しい関係を語っています。過去の叱責エピソードだけをもって、現在も不仲だと判断する根拠はありません。
まとめ:TKO木本の現在と今後の活動を見極めるポイント
TKO木本武宏さんは、松竹芸能に20年以上所属してきた芸人です。2022年の投資トラブル報道と退所を経て、2023年に活動を再開。全国47都道府県を回るコントツアーやテレビ出演、トークライブなどを通じて、フリーとしての活動を続けてきました。
2026年には、実家の自動車事業への参加や、約1年7か月運営したSTUDIO TAMUROの閉鎖といった変化もありました。テレビ出演の機会を増やしながら、ライブや事業にも取り組む現在の姿は、以前と同じ芸能活動に戻るというより、自分に合った働き方を組み直している段階と捉えられます。
また、オセロの遅刻をめぐる叱責エピソードや、松嶋尚美さん、ヒサダトシヒロさんとの長年の交流からは、木本さんの厳しい先輩としての一面と、長い人間関係を維持してきた一面の両方が見えてきます。
今後の動向を追う際には、テレビ出演の回数だけで評価するのではなく、コンビでのライブ、個人のトークイベント、事業への取り組みなどを分けて見ることが大切です。TKOは解散しておらず、2026年にもコンビで舞台に立っています。木本さんの現在を理解するうえでは、過去の騒動だけに注目するのではなく、その後にどのような仕事を選び、どんな形で活動を続けているのかにも目を向ける必要があります。 (出典: tko 木 本(Yahoo!ニュース))