KAT-TUNラストライブ全51曲を徹底解説!解散理由・映像作品・配信の全貌
KAT-TUNのラストライブ「Break the KAT-TUN」は、2025年11月8日に千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催された。2025年3月31日のグループ解散から約7か月後、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人が再びKAT-TUNとしてステージに立ち、全51曲を披露。約3万人が見届けた一夜限りの公演は、約25年にわたるグループの歴史を締めくくる特別なステージとなった。
2026年3月22日には、ライブ映像作品「Break the KAT-TUN」のBlu-ray・DVDが発売され、KAT-TUNの全楽曲の音楽配信もスタートした。最後の曲「Real Face#2」、アンコールを含む全51曲のセットリスト、公式発表に記された解散理由、そして2026年現在のメンバーの活動まで、公式情報と報道をもとに整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 公演日・会場:2025年11月8日、千葉県のZOZOマリンスタジアムで「Break the KAT-TUN」を開催。
- 全51曲のラスト:アンコールを含む全51曲を披露し、最後は「Real Face#2」で締めくくった。
- 2026年の注目情報:3月22日にBlu-ray・DVDが発売され、全シングル29作品・全アルバム13作品の音楽配信が解禁された。
【開催概要】KAT-TUNのラストライブは2025年11月8日、ZOZOマリンスタジアムで開催
「Break the KAT-TUN」は、グループが解散した後に開催された異例のラストライブだ。STARTO ENTERTAINMENTは解散発表時、メンバーの希望により、ファンと再び会える場所を設ける方向で調整していると説明していた。その約束が、11月8日の公演という形で実現した。
会場は千葉県千葉市美浜区にあるZOZOマリンスタジアム。STARTO ENTERTAINMENTの公演情報では、開演は午後5時と案内されていた。日刊スポーツやオリコンニュースの公演報道によると、会場には約3万人が集まり、3人は約3時間にわたって全51曲を披露した。
本公演の特徴は、単に過去のヒット曲を並べたコンサートではなかったことだ。デビュー前のジュニア時代の楽曲から、デビュー曲、歴代のシングル表題曲、ファンに親しまれてきた楽曲までを網羅。KAT-TUNが歩んだ時間そのものを、セットリストと演出で振り返る構成になっていた。
さらに、11月8日は亀梨和也と中丸雄一が事務所に入所した日でもある。日刊スポーツは、2人がこの巡り合わせに触れ、長い年月を振り返ったことを報じている。グループの最後の日が、2人にとって芸能活動の原点とも結び付く日だったことも、公演の象徴的な要素となった。

【解散からラストライブまで】公式発表と報道で振り返るKAT-TUNの経緯
KAT-TUNの解散は、2025年2月12日にSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで発表された。発表では、2024年4月から同社と契約して活動していたこと、約1年にわたりメンバーと協議を重ねたこと、そして2025年4月からの契約更新に際し、グループとしての活動を終えてそれぞれの道を選ぶ判断に至ったことが説明されている。
公式発表が示した理由は、メンバーと会社による協議を経て、個々の将来を考慮した結果というものだ。特定の事件や一人のメンバーの判断だけを、公式に解散の唯一の原因としたわけではない。日刊スポーツも2025年2月13日付の記事で、関係者の説明として、亀梨和也の退所決断だけが直接的な理由ではなく、メンバー間および事務所との話し合いを重ねた結果だと伝えている。
解散後のライブが実現した背景には、解散発表時点で示されていた「ファンと会える場所を設ける」という方針がある。3月末にグループとしての活動を終えながらも、最後にKAT-TUNとしてファンの前に立つ機会が設けられた。
| 時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 2001年4月 | KAT-TUN結成 | 亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人でスタート。 |
| 2006年3月22日 | CDデビュー | シングル「Real Face」を発売。 |
| 2010年7月 | 赤西仁が脱退 | ソロ活動に専念するためグループを離れる。 |
| 2013年9月 | 田中聖が脱退 | 事務所との契約解除を経て脱退。 |
| 2016年3月〜5月 | 田口淳之介が脱退、充電期間へ | 亀梨・上田・中丸の3人体制に移行。 |
| 2018年1月 | グループ再始動 | 充電期間を経て活動を再開。 |
| 2025年2月12日 | 解散を公式発表 | 亀梨の退所と、上田・中丸の個人契約継続も発表。 |
| 2025年3月31日 | KAT-TUN解散 | グループとしての活動を終了。 |
| 2025年11月8日 | 「Break the KAT-TUN」開催 | ZOZOマリンスタジアムで全51曲を披露。 |
| 2026年3月22日 | 映像作品発売・全楽曲配信開始 | ラストライブのBlu-ray・DVD発売と音楽配信解禁が実現。 |
この年表から見えてくるのは、解散とラストライブが同じ出来事ではないという点だ。3月31日にグループとしての活動は終了したものの、ファンとの約束を果たすため、約7か月後に最後の公演が実施された。
【完全版】KAT-TUNラストライブのセットリスト全51曲とアンコール
日刊スポーツが2025年11月9日に掲載したセットリストと、Storm Labels公式の映像作品収録曲一覧をもとに、全51曲を曲順どおりにまとめた。以下は本編42曲とアンコール9曲の構成だ。映像作品のトラックリストには、楽曲本編の前に「OVERTURE」も収録されている。
本編:1〜42曲目
- GOLD
- WILDS OF MY HEART
- 青天の霹靂
- SHE SAID...
- Le ciel ~君の幸せ祈る言葉~
- DRIVE ME DRIVE ON
- FIGHT ALL NIGHT
- Red Sun
- Real Face
- SIGNAL
- RESCUE
- Love yourself ~君が嫌いな君が好き~
- ONE DROP
- 喜びの歌
- 僕らの街で
- Going!
- In Fact
- 不滅のスクラム
- RUN FOR YOU
- FACE to Face
- ULTIMATE WHEELS
- UNLOCK
- TO THE LIMIT
- YOU
- White X'mas
- EXPOSE
- CHANGE UR WORLD
- WHITE
- CRYSTAL MOMENT
- Dead or Alive
- TRAGEDY
- EUPHORIA
- BIRTH
- Ask Yourself
- We Just Go Hard feat. AK-69
- LIPS
- Keep the faith
- PERFECT
- NEVER AGAIN
- DON'T U EVER STOP
- Roar
- PRECIOUS ONE
アンコール:43〜51曲目
- ノーマター・マター
- ゼロからイチへ
- KISS KISS KISS
- ど〜にかなるさ
- HEARTBREAK CLUB
- Will Be All Right
- Peacefuldays
- ハルカナ約束
- Real Face#2
本編には「GOLD」「SHE SAID...」「Keep the faith」「LIPS」など、KAT-TUNのワイルドな音楽性を象徴する楽曲が並ぶ。一方、「僕らの街で」「White X'mas」「PRECIOUS ONE」など、グループの異なる表情を感じさせる曲も組み込まれている。
特筆すべきは、デビュー前の楽曲から最新期の楽曲までを一続きの流れで聴ける点だ。単なる人気曲ランキングではなく、ファンが長年見守ってきたグループの変化と歴史を、曲順そのものから振り返れる構成になっている。

【最後の曲を解説】「Real Face#2」に込められた意味と6人時代の演出
KAT-TUNのラストライブを象徴する一曲が、アンコール最後の「Real Face#2」だ。2006年3月22日に発売されたデビュー曲「Real Face」と、グループの終幕を飾るこの曲が対になることで、約20年にわたるCDデビュー後の歩みを振り返る構成となった。
公演では「Real Face」も本編で披露されている。スポーツニッポンやオリコンニュースの報道によると、この場面では6人時代の音源や映像を取り入れ、赤西仁、田中聖、田口淳之介が在籍していた時代も含めてグループの歴史を表現した。
ここで押さえておきたいのは、元メンバーがラストライブに現役メンバーとして出演したわけではないということだ。過去の音源や映像を使う演出によって、6人で始まったKAT-TUNの歴史と、最後にステージに立った3人の現在が一つの公演の中で結び付けられた。
終盤には、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人がそれぞれ感謝を伝えた。日刊スポーツの公演報道では、上田がファンへの感謝を述べ、中丸が涙で言葉を詰まらせ、亀梨もKAT-TUNが自身の青春であり、誇りだったという思いを語ったことが伝えられている。
「Real Face#2」は、単に最後に演奏された曲というだけではない。デビュー曲「Real Face」で始まったグループの歩みを、同じタイトルを冠する楽曲で締めくくることで、KAT-TUNとしての物語に区切りを付ける役割を果たした。
【2026年最新】ラストライブのBlu-ray・DVDと全楽曲サブスク配信
2026年3月22日、Storm Labelsから「Break the KAT-TUN」のBlu-ray・DVDが発売された。同日にはKAT-TUNの全楽曲の音楽配信もスタートし、映像と音源の両面からグループの歴史を振り返れる環境が整った。
映像作品の基本情報
- 作品名:Break the KAT-TUN
- 発売日:2026年3月22日
- Blu-ray品番:LCNC-0089
- DVD品番:LCNC-0090〜0091(2枚組)
- 公式掲載価格:各8,800円(税込)
- 主な仕様:三方背デジパック仕様、64ページのライブフォトブックレット封入予定
- 販売形態:ファミクラストア オンライン限定商品
Storm Labelsの公式ディスコグラフィーには、ライブ本編の収録曲として「OVERTURE」から「Real Face#2」までが掲載されている。ライブ映像を見返したい人にとって、曲順やアンコールまで含めて公演を追体験できる作品だ。
ただし、公式商品ページでは注文受付期間の終了が案内されている。2026年10月現在、公式ページに記載された価格は発売時の情報として確認できるが、現在の購入可否や販売価格については販売元の最新案内を確認する必要がある。
全楽曲のサブスク配信も2026年3月22日に解禁
Storm Labelsの公式発表によると、配信対象は2006年のデビュー曲「Real Face」から、2023年2月発売のアルバム「Fantasia」まで。全シングル29作品と全アルバム13作品が、各種音楽配信サービスで聴けるようになった。
今回の配信解禁によって、ラストライブのセットリストを曲順に追いかけるだけでなく、歴代アルバムを聴き直したり、特定の時期の楽曲をまとめて楽しんだりすることも容易になった。ライブ映像と音楽配信を組み合わせれば、KAT-TUNの歴史を映像・音源の両面から振り返れる。

【プロの結論】KAT-TUNの解散理由、歴代メンバー、2026年の現在とライブの評判
KAT-TUNの歴史を理解するうえでは、解散理由だけでなく、6人から3人へと変化したメンバー構成も欠かせない。
2001年に結成された当初のメンバーは、亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人。赤西は2010年、田中は2013年、田口は2016年にグループを離れた。その後、亀梨・上田・中丸の3人体制で活動を続け、2018年に再始動。2021年にはNHK紅白歌合戦に初出場した。
こうした歴史を経て、2025年にグループとしての活動を終えた3人が、同年11月に最後のステージに立った。ラストライブは、6人時代を切り離すのではなく、過去のメンバーも含めた歴史全体を振り返る公演として構成されていた。
2026年現在のメンバーの活動
亀梨和也は2025年3月31日付でSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、ソロ活動を続けている。Storm Labelsの公式アーティスト情報では、2026年7月8日にソロアルバム「WAVE」を発売し、同年7月から9月にかけて「KAZUYA KAMENASHI LIVE TOUR 2026 -FROM HERE-」を開催したことが案内されている。
上田竜也は、2025年の解散発表時に個人としてSTARTO ENTERTAINMENTとの契約を継続すると発表された。2026年も舞台や映像作品への出演を続けており、STARTO ENTERTAINMENTの公式情報では、川島如恵留との主演舞台「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」などが案内されている。
中丸雄一も、解散発表時には個人として同社との契約を継続すると発表された。2026年の公式サイトでは、テレビ・ラジオ関連の仕事に加え、イラストや漫画制作など、クリエイティブな活動も紹介されている。
3人の活動は、KAT-TUNの解散によって芸能活動そのものが終わったわけではないことを示している。グループとしての活動と、個人としての活動は区別して捉える必要がある。
ラストライブの感想・評判は?
日刊スポーツ、スポーツニッポン、オリコンニュースなどの公演報道では、全51曲という構成、6人時代の音源や映像を用いた演出、最後の挨拶で3人が感極まった場面が大きく取り上げられた。また、約3,000発の花火を含む演出も報じられている。
こうした報道から見えてくる評価の中心は、懐かしい楽曲を聴けたことだけではない。長年のメンバー変遷を含めた歴史を振り返り、3人が最後までKAT-TUNらしいステージを作り上げた点にある。ファンの感想は一様ではないものの、過去と現在をつなぐ演出や、最後の挨拶に注目が集まったことは報道から確認できる。
解散理由について誤解しやすいポイント
公式発表が説明しているのは、約1年にわたる協議を経て、グループの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ判断に至ったということだ。亀梨の退所や過去のメンバー変遷は解散の経緯を考えるうえで重要な背景だが、それらの一つだけを公式に確定した解散理由として扱うのは正確ではない。
また、2025年11月の公演は「解散が延期されたライブ」ではない。グループは3月31日に解散しており、11月8日は解散後に実施された最後の公演である。この違いを理解すると、今回のライブがなぜ異例と報じられたのかが分かりやすい。
【プロの結論】KAT-TUNのラストライブを評価する際に注目したいのは、全51曲という曲数だけではない。6人時代から3人体制までの歴史、解散後に実現したファンとの再会、そして「Real Face#2」で幕を閉じる構成が一つの流れとして成立していたことだ。2026年の映像作品と音楽配信は、その物語をこれから知る人にも、長年応援してきた人にも開かれた記録となっている。
【KAT-TUNラストライブ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:KAT-TUNのラストライブはいつ、どこで開催されましたか?
A1:2025年11月8日に千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催されました。公演名は「Break the KAT-TUN」で、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人が全51曲を披露しました。
Q2:ラストライブの最後の曲は何ですか?
A2:アンコール最後の「Real Face#2」です。本編では「Real Face」も披露され、デビュー曲と最後の楽曲が対になる構成で公演を締めくくりました。
Q3:KAT-TUNのラストライブのBlu-ray・DVDや楽曲のサブスク配信はありますか?
A3:Blu-ray・DVDは2026年3月22日に発売され、同日から全シングル29作品・全アルバム13作品の音楽配信も開始されました。映像作品はファミクラストア オンライン限定商品として案内され、公式ページでは注文受付期間の終了が告知されています。購入を検討する場合は、販売元の最新情報を確認してください。
まとめ:KAT-TUNの最後の51曲は、グループの歴史をつなぐ記録
KAT-TUNのラストライブ「Break the KAT-TUN」は、2025年11月8日にZOZOマリンスタジアムで開催され、全51曲と「Real Face#2」で締めくくられた。解散発表から約9か月、実際の解散から約7か月を経て実現した公演は、グループの過去と現在を一つにつなぐ特別な機会となった。
2026年3月22日には映像作品が発売され、全楽曲の音楽配信も解禁された。解散理由については、STARTO ENTERTAINMENTの公式発表にある協議と判断の経緯を軸に理解することが大切だ。メンバーはそれぞれの道を歩み続けているが、KAT-TUNとしての約25年の歴史は、最後のステージと音楽作品を通じて今も振り返ることができる。
ラストライブのセットリストを確認したい人は全51曲の曲順を、当日の演出まで追体験したい人は映像作品を、歴代の楽曲を改めて聴きたい人は音楽配信を手がかりにするとよい。3人が最後に届けた「Real Face#2」は、KAT-TUNの終幕を記録する一曲であると同時に、その音楽をこれからも聴き続けるための入り口でもある。 (出典: kat tun ラスト ライブ(Yahoo!ニュース))