朝乃山の番付は2026年九州場所で何枚目?10勝5敗後の昇進予想を徹底解説
朝乃山の番付は2026年、どこまで上がるのでしょうか。大関経験者の朝乃山広暉は、2026年秋場所で東前頭6枚目に位置し、10勝5敗の好成績を収めました。幕内での二桁勝利は2023年5月場所以来、約3年ぶり。幕内復帰後の歩みを振り返っても、九州場所に向けて大きな弾みとなる15日間でした。
2026年10月23日時点で公表されている最新の番付は秋場所のものです。九州場所の新番付は10月26日に発表される予定で、現時点では朝乃山の次の番付は確定していません。秋場所の成績、過去の番付推移、大関時代の実績、三役復帰に必要な条件を整理し、九州場所で何枚目まで上がる可能性があるのかを解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の番付:2026年秋場所は東前頭6枚目。10勝5敗で勝ち越し、番付上昇が見込まれる。
- 九州場所の番付予想:前頭2〜4枚目が一つの目安。小結への昇進は三役の空き枠や他力士との比較が影響する。
- 今後の注目点:大関経験者としての実績に加え、幕内上位で勝ち越しを重ねられるかが三役復帰への鍵となる。
【2026年最新】朝乃山の現在の番付は東前頭6枚目
朝乃山は2026年秋場所を東前頭6枚目、10勝5敗で終えました。日本相撲協会の公式力士プロフィールと過去の星取表でも、この番付と成績が確認できます。
2026年の朝乃山は、初場所に東前頭16枚目で9勝6敗を記録して幕内での再出発を果たし、春場所は西前頭12枚目で8勝7敗、夏場所は東前頭10枚目で7勝5敗3休、名古屋場所は東前頭10枚目で9勝6敗と推移しました。そして秋場所では東前頭6枚目まで番付を上げ、10勝に到達しています。
この成績の積み重ねが示すのは、単発の好成績ではなく、幕内で勝ち越しを続けながら上位へ近づいているという事実です。夏場所には休場がありましたが、名古屋場所で9勝、秋場所で10勝と結果を残しました。
富山テレビの報道によると、朝乃山は秋場所で目標にしていた二桁勝利を達成しました。本人も取組を振り返り、前半戦と中盤戦で落とした相撲を悔やむ趣旨のコメントをしています。10勝という結果だけでなく、取りこぼしを減らすことが次の課題として浮かび上がりました。
秋場所は序盤から白星を重ね、13日目には熱海富士を破りました。一方、14日目は藤ノ川、千秋楽は義ノ富士に敗れ、優勝争いからは脱落しています。それでも、15日間を通して10勝を挙げたことは、九州場所の番付編成を考えるうえで重要な材料です。
なお、「現在の番付」と「次の場所の予想番付」は区別する必要があります。10月23日時点で確定しているのは秋場所の東前頭6枚目であり、九州場所の正式な地位は日本相撲協会による新番付の発表を待つ段階です。

【九州場所の番付予想】朝乃山は前頭2〜4枚目まで上がる可能性
2026年九州場所の朝乃山は、前頭2〜4枚目あたりまで上がる可能性があります。秋場所で東前頭6枚目から10勝5敗を挙げたため、通常の番付編成を考えれば、上位への昇進が有力な見通しです。
秋場所後の成績をもとにした番付予想でも、朝乃山は前頭2〜4枚目が目安とされています。ただし、これは公式発表ではありません。実際の番付は、他の力士の成績や昇降のバランスを含めて決定されます。
番付がどの程度上がるかを考える際には、単純に「10勝したから何枚上がる」と計算することはできません。前頭6枚目で10勝を挙げた朝乃山と、前頭上位で同じ10勝を挙げた力士では、翌場所の位置づけが異なる場合があります。また、上位陣の負け越しや三役の空き枠も関係します。
九州場所の番付発表は2026年10月26日、本場所の初日は11月8日、千秋楽は11月22日の予定です。日本相撲協会が正式な番付表を公表すれば、朝乃山がどの位置から三役復帰を目指すのかが明確になります。
現段階で注目したいのは、予想の数字そのものより、前頭上位にどれだけ近づけるかという点です。前頭2〜4枚目に入れば、三役力士との対戦機会が増える可能性があり、次の場所でさらに成績を伸ばすための重要な足場になります。
小結への昇進については、前頭2〜4枚目という予想だけで確実視することはできません。三役の枠、他の力士の成績、番付全体の調整が必要になるためです。九州場所での朝乃山の位置は、三役復帰が目前なのか、それとももう一場所の好成績が必要なのかを見極める材料となります。
【番付推移】朝乃山は大関から幕下まで転落し、再び幕内上位へ
朝乃山の番付推移を振り返ると、順調な昇進だけでは語れない大きな浮き沈みが見えてきます。2016年3月場所で初土俵を踏み、翌2017年には十両、幕内へと昇進。2019年5月場所で幕内優勝を果たし、同年11月には三役入りしました。2020年7月場所には大関へ昇進しています。
しかし、2021年には日本相撲協会の新型コロナウイルス対策ガイドライン違反をめぐり、6場所の出場停止処分を受けました。大関から陥落しただけでなく、番付も大きく下がることになります。再起の道は、幕内上位への復帰とは比べものにならないほど長いものでした。
日本相撲協会の公式プロフィールや過去の番付記録をもとに、主要な転換点を整理すると次のとおりです。
| 時期 | 番付・出来事 | 成績・意味 |
|---|---|---|
| 2016年3月 | 初土俵 | 大相撲の力士としてスタート |
| 2017年3月・9月 | 新十両・新入幕 | 関取となり、幕内へ昇進 |
| 2019年5月・11月 | 幕内優勝・新三役 | 実力を示し、上位への道を開く |
| 2020年7月 | 新大関 | 最高位の大関へ昇進 |
| 2021年〜2022年 | 出場停止と番付降下 | 6場所の出場停止を経て、2022年7月に三段目で復帰 |
| 2023年1月・5月 | 十両復帰・幕内復帰 | 十両優勝を経て、幕内の土俵に戻る |
| 2024年5月〜9月 | 休場と再降下 | 小結で全休、前頭でも途中休場し、9月場所は十両で全休 |
| 2025年3月〜11月 | 三段目から十両へ | 三段目優勝などを経て、十両で2場所連続12勝3敗 |
| 2026年1月〜9月 | 幕内復帰から前頭6枚目へ | 9勝6敗、8勝7敗、7勝5敗3休、9勝6敗、10勝5敗と推移 |
出場停止処分後の朝乃山は、2022年7月場所に三段目で復帰し、優勝を果たしました。その後、2023年1月に十両へ戻って優勝、同年5月には幕内に復帰しています。大関から三段目まで下がった力士が、再び幕内で戦う地位を取り戻したことは、番付推移のなかでも大きな転換点です。
ただし、幕内復帰後も道のりは平坦ではありませんでした。2024年5月場所は東小結で全休、7月場所は東前頭12枚目で3勝2敗10休、9月場所は十両で全休となりました。その後も下位から再び番付を上げ、2025年には三段目、幕下を経て十両に戻っています。
2025年9月場所と11月場所は、いずれも12勝3敗を記録。2026年初場所には幕内へ復帰しました。初場所から秋場所までの成績を追うと、幕内の土俵で勝ち越しを積み重ね、前頭16枚目から前頭6枚目へと着実に上がってきたことが分かります。
朝乃山の番付推移を読むうえで大切なのは、過去の最高位だけに注目しないことです。大関経験者という肩書は大きな実績ですが、番付は現在の成績と他の力士との比較によって決まります。三段目から幕内へ戻り、さらに上位を目指す現在の歩みこそ、九州場所を考えるうえでの基準になります。

【大関時代の成績】朝乃山は何が評価されて昇進したのか
朝乃山の最高位は大関です。日本相撲協会の歴代大関プロフィールによると、大関在位は2020年7月場所から2021年7月場所までの7場所。大関としての成績は51勝24敗30休でした。
大関昇進が決まったのは2020年3月です。新三役となった2019年11月場所で11勝、2020年1月場所で10勝、春場所で11勝4敗を記録。直近3場所の合計は31勝で、一般に目安とされる33勝には届きませんでしたが、相撲内容や安定した成績などが評価されて昇進しました。当時の報道でも、成績の数字だけでなく、直近の安定感が判断材料になったと伝えられています。
朝乃山の強みとして挙げられるのは、右四つからの寄りや、前に出る相撲です。日本相撲協会の公式プロフィールでも、得意技は押し、右四つ、寄りとされています。過去の取組データでも、寄り切りが代表的な決まり手です。相手を組み止めて前に出る形を作れれば、上位力士に対しても持ち味を発揮できます。
一方、大関時代の成績には30休が含まれています。大関の地位を維持するには、勝ち越しを続けることに加えて、場所を通じて安定して出場し、結果を残すことが求められます。朝乃山にとっては、実力を発揮できる状態を継続することが、再び三役を目指すうえでも重要です。
ここで誤解したくないのは、大関経験があるからといって、番付が特別扱いされるわけではないという点です。過去の優勝や昇進歴は力士としての実績を示しますが、九州場所の番付は秋場所までの成績を踏まえて決まります。現在の朝乃山に必要なのは、過去の肩書ではなく、幕内上位で通用することを改めて示す白星です。
【三役復帰の条件】朝乃山は何勝すれば小結・関脇に戻れるのか
朝乃山の三役復帰を考えるうえで、まず理解しておきたいのが番付の仕組みです。幕内の番付は、上から横綱、大関、関脇、小結、前頭という順に構成されています。前頭上位で好成績を残せば小結や関脇への昇進が視野に入りますが、勝ち越しだけで昇進が保証されるわけではありません。
日本相撲協会の番付編成では、力士の成績や地位、他の力士の昇降などを踏まえて次の番付が編成されます。一般に「勝ち越し1つにつき1枚上がる」といった説明が使われることがありますが、これは公式に定められた固定計算式ではありません。実際には、同じ勝ち越しでも元の番付や周囲の成績によって上がる幅が異なります。
朝乃山は秋場所で東前頭6枚目から10勝5敗を記録しました。これにより前頭上位へ進む可能性は高まりましたが、九州場所でいきなり小結に昇進するかどうかは別問題です。小結・関脇の枠や、その地位にいる力士の成績、前頭上位で勝ち越した力士との比較が関わるためです。
三役復帰への道筋を考えると、まず九州場所で前頭上位に進み、そこで勝ち越すことが一つの目標になります。さらに上位力士との対戦で白星を重ね、三役に近い位置で好成績を残せば、次の番付で昇進を争う可能性が高まります。
重要なのは、昇進を「何勝すれば確実」と単純化しないことです。前頭上位で10勝以上を挙げれば三役復帰に向けて有力な材料になりますが、相手関係や番付全体の状況によって結果は変わります。朝乃山の三役復帰は、九州場所の番付だけでなく、その場所でどのような内容の相撲を取れるかにも左右されます。
また、三役に戻ることと、大関へ再昇進することは別の段階です。大関復帰には、三役での成績や相撲内容を含め、さらに高い水準の実績が必要になります。まずは前頭上位で安定した勝ち越しを続けられるかが、現実的な評価の出発点です。

【2026年九州場所の展望】朝乃山は二桁勝利を続けられるか
九州場所で朝乃山が注目される理由は、秋場所の10勝5敗が、幕内上位への復帰を考えるうえで明確な成果になったからです。2026年初場所に幕内へ戻ってから、9勝、8勝、7勝5敗3休、9勝と成績を積み重ね、秋場所では久しぶりの二桁勝利に到達しました。
ただし、10勝という数字だけで翌場所の好成績まで約束されるわけではありません。九州場所で前頭上位に進めば、秋場所よりも番付上位の力士と対戦する機会が増える可能性があります。相手の圧力や立ち合いの速さに対応しながら、自分の形に持ち込めるかが焦点です。
朝乃山の持ち味は、右四つから寄り切る相撲や、前に出て相手を後退させる攻めにあります。組み止めてから力を発揮する展開に持ち込めれば、上位でも白星を積み重ねられる余地があります。一方、相手に先手を取られたり、土俵際で攻めをかわされたりする展開では、取りこぼしが番付上昇の壁になりかねません。
秋場所では、14日目と千秋楽に連敗しました。10勝を挙げたことは評価できますが、優勝争いを続けるためには終盤の重要な一番で勝ち切る力も求められます。本人が振り返った前半戦・中盤戦の取りこぼしを減らすことも、今後の課題です。
また、過去の休場を踏まえると、15日間を通じて出場し、相撲の質を維持できるかも見逃せません。2026年夏場所には7勝5敗3休という成績がありました。九州場所では、勝ち星の数だけでなく、休場せずに安定して相撲を取り続けられるかが、翌場所以降の三役復帰を占う材料になります。
九州場所での注目点は、次の3つです。
- 番付の位置:前頭2〜4枚目の予想に近い位置で新番付が発表されるか。
- 上位戦での内容:立ち合いから主導権を握り、得意の右四つや寄りにつなげられるか。
- 15日間の安定感:終盤まで白星を積み重ね、二桁勝利を再び狙えるか。
朝乃山が九州場所で勝ち越しを続ければ、三役復帰への道はさらに具体的になります。反対に、上位との対戦で負け越した場合は、まず前頭上位で地位を固めることが優先されるでしょう。2026年の朝乃山は、過去の実績だけでなく、現在の相撲でどこまで上位に迫れるかを問われる段階にあります。
【朝乃山番付】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年10月現在、朝乃山の番付は何枚目ですか? A1:10月23日時点で公表されている最新の番付は、2026年秋場所の東前頭6枚目です。九州場所の正式な番付は10月26日に発表される予定です。
Q2:朝乃山の九州場所の番付は何枚目になりそうですか? A2:秋場所で10勝5敗を挙げたことから、前頭2〜4枚目あたりが予想の目安です。ただし、正式な番付は他の力士の成績や三役の枠なども考慮して決まります。
Q3:朝乃山は九州場所で三役に復帰できますか? A3:可能性を検討できる位置まで上がることは期待できますが、秋場所の成績だけで小結・関脇への昇進が決まるわけではありません。三役の空き枠や他力士との比較が影響するため、正式な番付と九州場所の成績を確認する必要があります。
Q4:朝乃山の最高位と大関時代の成績は? A4:最高位は大関です。日本相撲協会の公式プロフィールによると、大関在位は2020年7月場所から2021年7月場所までの7場所で、成績は51勝24敗30休でした。
Q5:朝乃山はなぜ大関から三段目まで番付が下がったのですか? A5:2021年に日本相撲協会の新型コロナウイルス対策ガイドライン違反をめぐって6場所の出場停止処分を受けたためです。2022年7月場所に三段目で復帰し、その後、十両と幕内へ戻りました。
まとめ:朝乃山の次の番付は九州場所での飛躍を占う重要な一歩
2026年秋場所の朝乃山は、東前頭6枚目で10勝5敗を記録しました。幕内での二桁勝利は2023年5月場所以来で、2026年初場所に幕内へ再復帰してからも着実に白星を重ねてきたことを示す結果です。
九州場所の番付は、前頭2〜4枚目あたりまで上がる可能性があります。ただし、三役復帰には番付上の位置だけでなく、三役の枠や他の力士の成績も関係します。正式な番付発表は10月26日を予定しており、それまでは予想と確定情報を分けて考える必要があります。
朝乃山は大関まで昇進した実績を持つ一方、出場停止や休場を経て、三段目から幕内上位を目指す道を歩んできました。九州場所で確認したいのは、何枚番付が上がるかだけではありません。上位力士との対戦で得意の相撲を発揮できるか、15日間を通じて安定した成績を残せるかという点です。
前頭上位への復帰、二桁勝利の継続、そして三役復帰への挑戦。この3つを軸に朝乃山の取組を追えば、2026年九州場所の結果だけでなく、その先の番付上昇の可能性もより具体的に見えてくるはずです。 (出典: 朝 乃山 番付(Yahoo!ニュース))